名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
弘兼憲史さんの人気マンガ「島耕作」シリーズの新作のタイトルが「社外取締役 島耕作」に決定し、3月24日発売の「モーニング」(講談社)第17号で連載をスタートした。同シリーズは、前作「相談役 島耕作」が2月24日発売の同誌第13号で最終回を迎え、「次回は『〇〇 島耕作』? 3月24日発売の17号を乞うご期待!!」と告知されたことで、次回作のタイトルが話題になっていた。同号では、相談役を務めるテコットを去った島耕作が、社外取締役として新たな道を歩み始める姿が描かれた。表紙には「新たなる挑戦。」というコピーと共に人さし指を立てた島耕作が登場した。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「社外取締役 島耕作」は同シリーズの9度目の新作。島耕作はこれまで「課長」「部長」「取締役」「常務」「専務」「社長」「会長」「相談役」とキャリアを積んできた。「社外取締役」は、約2年ぶり8度目の肩書変更となる。
「島耕作」シリーズは、1983年に「課長 島耕作」の連載がスタート。大手家電メーカー初芝電産(後のテコット)に勤務する島耕作が出世する姿を描いてきた。1992年に「部長」、2002年に「取締役」、2005年に「常務」、2006年に「専務」、2008年に「社長」、2013年に「会長」、2019年に「相談役」になった。
三浦糀さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「アオのハコ」の第2クールのビジュアルが公開された。第2クールでは、キャラクターたちの心の変化を含め物語が大きく動き出すといい、ビジュア…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された堀越耕平さんのマンガが原作のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「ジャン…
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガが原作のテレビアニメ「【推しの子】」のイベント「苺プロダクション☆ファン感謝祭2025」のビジュアルが公開された。「苺」をテ…
「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)で連載中の加藤和恵さんのマンガが原作のテレビアニメ「青の祓魔師(エクソシスト)」の「島根啓明結社(イルミナティ)篇」「雪ノ果篇(ゆきのはて…
古舘春一さんの人気バレーボールマンガ「ハイキュー!!」の電子版を含むコミックス累計発行部数が、7000万部を突破したことが分かった。同作は、2020年7月に「週刊少年ジャンプ」(…