カムカムエヴリバディ:“るい”深津絵里ベリーショートで渡米 「可愛すぎて尊い」の声 ジョーは「イケおじに」

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で大月るいを演じる深津絵里さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で大月るいを演じる深津絵里さん (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第100回が3月23日に放送。時代は1999年、るい(深津さん)がベリーショートで登場し、「可愛すぎて尊い」と盛り上がった。

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 るいと錠一郎(オダギリジョー)は渡米することになった。大きなスーツケースを引いて家を出る2人を、ひなた(川栄さん)が見送り、「会社休みの日はできるだけ店開けるわ」と店番することを約束。るいとひなたはハグし、2人は米国へと旅立った。

 その際、深津さんのトレードマークでもあった髪形、ベリーショートで登場し、SNSでは「おおお!️ るいがついにベリーショート」「どんどんショートカットに」「ショートカット似合うなあ。深津絵里」「るい、ベリーショートでいよいよアメリカへ」「だんだん短くなる髪形」「るいちゃんカワイイ いよいよアメリカかあ~」「昔の深津絵里感」「深津絵里のベリショが可愛すぎて尊い」と盛り上がっていた。

 また一緒に渡米した錠一郎の白髪混じりの落ち着いた雰囲気に、「すっきり“イケおじ”に」「怪しいおじさんからイケおじになっていた」という声もあった。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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