ミステリと言う勿れ:最終話 “我路”永山瑛太、“愛珠”白石麻衣の死に新たな謎が “整”菅田将暉は危ういメッセージに出くわす

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」最終話の一場面(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」最終話の一場面(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)の最終第12話が3月28日に15分拡大で放送される。

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 美術展を見終えて久能整(菅田さん)は東京へ帰る新幹線に乗った。隣席の美樹谷紘子(関めぐみさん)は手紙を読んでいて、便箋を見た整は思わず「な、ご、や、に、は、く、る、な」と口にする。驚く紘子に、整は文章ではなくイラストの頭文字を並べ替えたと説明する。

 すると、紘子は他の手紙も整に見せた。父からという手紙には危ういメッセージが連なっていた。

 そんな2人の様子を見ながら、徐々に席を移って近付いて来る人物がいた。ついに後ろの席まで来た時、整が声を掛ける。サキ(高畑淳子さん)という女性だった。

 犬堂我路(永山瑛太さん)らは風呂光聖子(伊藤沙莉)らを助け、妹・愛珠(白石麻衣さん)の死の真相について辻浩増(北村匠海さん)に尋ねる。そこには新たな謎が……。

 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会の「当たり前」に疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく整の姿を描く。

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