ライオンの隠れ家
第6話 姉の決意と真実
11月15日(金)放送分
女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第109回が4月5日に放送され、平均視聴率(世帯)は18.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。ドラマは4日から最終週「2003-2025」がスタートしていて、8日に最終回を迎える。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
第109回では、アニー・ヒラカワ(森山良子さん)がキャスティングディレクターを務めたハリウッド映画「サムライベースボール」の宣伝のため、磯村吟(浜村淳さん)がパーソナリティーを務めるラジオ番組に生出演。「初めて見た映画を覚えてらっしゃいますか?」と聞かれると、日本での思い出がよみがえる。アニーはあふれる感情を抑えることができず、ついに日本語で話し始めた。
亡き夫・稔(松村北斗さん)とデートで映画館に行った思い出や、戦争ですべてを失ってしまったこと、娘・るい(深津さん)の額に一生ものの傷を負わせてしまったことなどを語ると、ラジオの向こうのるいたちに「るい、るい……。お母さん、あれから何べんも考えたんよ。何でこげえなことになってしもたんじゃろうって。私はただ、るいと2人、当たりめえの暮らしがしたかっただけじゃのに……」と岡山弁で独白した。
衝撃の展開に、SNSでは「やっぱり安子じゃないか!」「岡山弁になったとき、あーこれは安子だ! と思えたよ。泣いた」「急に日本語でカミングアウトとか、岡山弁で謝罪とか、この脚本ずるいわー」「衝撃過ぎて、涙が止まらない」「そんな展開ある?泣」「今日も朝から泣くやん」「あかん今日も涙腺崩壊してまうやん」と驚きと涙のコメントが並んだ。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。
NHK大河ドラマ「光る君へ」に出演するききょう/清少納言役のファーストサマーウイカさんが11月16日、山口県内で行われたスペシャルトークショーに登場。山口県は、清少納言の父・清原…
史上最年少の17歳で司法試験に合格した、筑波大学附属駒場高等学校2年の早川惺(しょう)さん。昨年、高校1年生で司法試験に挑むための「予備試験」に合格して今年、本試験に合格した。そ…
作詞家の松本隆さんが、11月18日午後9時から放送されるBS12 トゥエルビの番組「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演。50年以上にもなる作詞家人生に…
歌手のジュディ・オングさんが、11月18日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。
俳優の本田望結さんが、TOKYO MXで2025年1月9日にスタートする連続ドラマ「ふたりソロキャンプ」でヒロインを務めることが明らかになった。