カムカムエヴリバディ:78歳の安子、岡山を激走! 38歳のひなた追いつけず 「メダル取れるで」とツッコミも

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でアニー・ヒラカワを演じる森山良子さん (C)NHK
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連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でアニー・ヒラカワを演じる森山良子さん (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第110回が4月6日に放送。アニー・ヒラカワを名乗っていた安子(森山良子さん)が岡山の街を全力疾走する場面があり、あまりの速さに視聴者からツッコミが入った。

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 岡山の「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」で、いよいよ錠一郎(オダギリジョーさん)とトミー(早乙女太一さん)のセッションが始まったころ、ひなた(川栄さん)は会場の偕行社の前で安子の姿を発見。「おばあちゃん!」と呼び、急いで駆け寄ろうとするが、それに気づいた安子が走ってその場から逃げ出す。

 ひなたは追いかけるも、なかなか追いつけず、「鍛え方が違う」とポツリ。商店街を駆け抜けた安子がたどり着いたのは、稔(松村北斗さん)の戦死を知った安子が泣き伏した神社だった。安子は「るい……」といい、倒れ込んでしまう場面で、今回のエンディングを迎えた。

 地元に詳しい視聴者が「たぶん3、4キロあるよね」という距離を、78歳の安子が激走し、38歳のひなたが追いつかない状況に、「アニーすごすぎるやろ ひなた足遅すぎ」「鍛え方が違う78歳www」「健脚がすぎる……」「安子さん、めっちゃ速いし、思った以上に全力疾走で笑った」「アニーこと安子はキャスティングディレクターだけじゃなく、シニアのアスリートでもあるのか!?」「シニア大会でメダル取れるで」と反響があった。

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