水谷果穂:ヤンキー役初挑戦で“目が離せない美女”に 15歳設定「大丈夫かな?と思っていた」

連続ドラマ「ナンバMG5」に出演する水谷果穂さん (C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナンバMG5」に出演する水谷果穂さん (C)フジテレビ

 女優で歌手の水谷果穂さんが、間宮祥太朗さん主演で4月13日にスタートする連続ドラマ「ナンバMG5(エムジーファイブ)」(フジテレビ系、水曜午後10時)に出演することが4月8日、明らかになった。水谷さんは第1、2話のゲストで、初のヤンキー役に挑戦する。

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 ドラマは、小沢としおさんのマンガ「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(共に秋田書店)が原作。ヤンキー一家に生まれた主人公・難破剛(間宮さん)が内緒で健全な高校に入学し、家族の前ではヤンキー、学校では真面目な高校生という「二重生活」のドタバタを描く。

 水谷さんが演じるのは、県内屈指のヤンキー校として知られる市松高校の1年生・広瀬マーヤ。学校をまとめているボス・最上のグループの女神的存在で、男子たちの視線を独り占めし、一度目が合った男子らは目が離せない美女だという。

 水谷さんは、「お話をいただいたときは、ヤンキー役ということで、髪を染めてメークをバッチリして形から入る気満々でいたのですが、本広(克行)監督とマーヤの人物像をすり合わせているうちに、あえてヘアメークはナチュラルにすることにしました」と明かす。

 また、現在24歳の水谷さんは、「しかも、15歳という設定! 大丈夫かな?と思っていたのですが、周りのキャストの方も同年代の方が多く安心しました(笑い)」とコメントしながらも、「強い男を手玉に取り、賢く生きるマーヤをヤンキーというくくりに捉われずに表現したいです。この作品で新しい一面をお見せできればと思います!」と意気込んでいた。

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