カムカムエヴリバディ:深津絵里から「I LOVE YOU」 3人のヒロインが最終回後にメッセージ

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のメインビジュアル (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のメインビジュアル (C)NHK

 4月8日に最終回が放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)で、主演を務めた女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんの3人のヒロインのメッセージが同日、番組ホームページなどに掲載された。

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 安子を演じた上白石さんは「100年にわたる物語を見守ってくださり、本当にありがとうございました。いち出演者として、いち視聴者として、この作品が心の底から大好きです。お別れはさみしいですが、みなさんもどうか、笑って笑って、ひなたの道を歩いてちょうでえ」と岡山弁を交えてコメント。

 るい役の深津さんは「たくさん心を寄せてくださり、本当にありがとうございました。私たちの100年の物語はこれでおしまい。でも、これからも朝ドラの歴史はつづいていく。4/11スタート『ちむどんどん』お楽しみに! またお会いできる日まで……I LOVE YOU p.s.堀江謙一さんの無事のご帰港をお祈りしています」とメッセージを送った。

 ひたなを演じた川栄さんは「壮大なこの物語を最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。ひなたを演じて、改めて周りの人に支えられて今の自分があると実感しました。このドラマで描かれた命のつながりが、今後のみなさんの人生にとって何かの糧になったらうれしいです」とつづっている。

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