注目ドラマ紹介:「吉祥寺ルーザーズ」 NEWS増田貴久、田中みな実ら“負け組”6人 シェアハウスで共同生活

連続ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」第1話の一場面=テレビ東京提供
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連続ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」第1話の一場面=テレビ東京提供

 人気グループ「NEWS」の増田貴久さん主演の連続ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」が、テレビ東京の「ドラマプレミア23」枠(月曜午後11時6分)で4月11日に始まる。人生の“負け組”6人が、東京・吉祥寺の謎めいたシェアハウスで暮らす日々を描くシチュエーションコメディー。増田さんは、女子高教師として順風満帆の人生を送っていたが、ある出来事を機に心が折れた主人公・安彦聡(あびこ・さとし)を演じる。田中みな実さんがヒロイン役で出演する。

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 放送作家・作詞家の秋元康さん企画・原作のオリジナル作。田中さんは、夫と離婚調停中の元女性ファッション誌の編集長・大庭桜(おおば・さくら)役を演じる。

 実演販売員だが芸人を自称する秦幡多(はた・まんた)役を片桐仁さん、博多から上京してきた生意気なキャバ嬢の望月舞(もちづき・まい)役を田島芽瑠さん、ギャンブルに溺れて借金まみれの公務員・胡桃沢翠(くるみざわ・みどり)役を濱田マリさん、元広告代理店勤務のエリートながらリストラされた天涯孤独の男・池上隆二(いけがみ・りゅうじ)役を國村隼さんが演じる。

 第1話は……吉祥寺のシェアハウスに引っ越して来たワケありの6人は、性別も年齢も職業もバラバラだ。オーナー代理を名乗る男(皆川猿時さん)によると、倍率17倍から選ばれた“負け組=ルーザー”の集まりという。鍵の掛かった部屋には絶対入らないのが住むルールだといい……。

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