サマータイムレンダ:テレビアニメ第1話「さよなら夏の日」カット公開 帰郷した慎平 潮、澪も

「サマータイムレンダ」の第1話「さよなら夏の日」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
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「サマータイムレンダ」の第1話「さよなら夏の日」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」の第1話「さよなら夏の日」のカットが公開された。幼なじみの小舟潮の訃報を聞き、日都ヶ島へ2年ぶりに帰郷した網代慎平、何かを見つめる潮、涙を浮かべる潮の妹・澪などが描かれている。バンド「マカロニえんぴつ」が担当するオープニングテーマ「星が泳ぐ」が流れるCMもYouTubeで公開された。

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 公式ツイッターでは、網代慎平役の花江夏樹さんのサイン入りの第1話の台本をプレゼントするキャンペーンを実施する。公式ツイッターアカウントをフォローし、該当のツイートをリツイートすると、抽選で1人にサイン入り台本が贈られる。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る因習と謎に巻き込まれる……というストーリー。2017年10月~2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。

 アニメは「怪獣の子供」などの渡辺歩さんが監督を務め、「呪術廻戦」などの瀬古浩司さんがシリーズ構成、脚本を担当する。全25話を連続2クールで放送し、物語の完結まで描く。4月14日深夜からTOKYO MX、BS11ほかで順次放送。

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