薬屋のひとりごと
第37話 湯殿
4月4日(金)放送分
さくらももこさんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ系、日曜午後6時)の放送1500回を記念した1時間スペシャル「ちびまる子ちゃん『ありがとう!みんなのおかげで放送1500回1時間スペシャル』」にタレントの萩本欽一さんが本人役で出演することが明らかになった。「欽ちゃん」の愛称で親しまれる萩本さんは、これまで「ちびまる子ちゃん」にキャラクターとして何度も登場しているが、本人役の声優として出演するのは初めて。萩本さんは、海外アニメ「ウォレスとグルミット」シリーズのアフレコ経験はあるが、日本アニメに声優として出演するのも初となる。1時間スペシャルは、5月1日午後6時から放送。
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萩本さんは、1時間スペシャルの「まる子、欽ちゃんに会いたい」に本人役で出演する。萩本さんは「信じられないよね。アニメーションに欽ちゃんがそのまま出てくると思わなかった。ありがたいことですよ。最初は『欽ちゃんのドンとやってみよう!』の声だけかなと思ったの。だけど、映像もあって、そんなにしてくれなくてもいいのにと思ってさ。恐縮しちゃってさ。でも、違う世界の中に欽ちゃんそのまま出てるって、さくらももこさんに会いたくなっちゃうよね。なんか『ありがとうございました』ってお礼を言いたい気分よ」と話している。
「まる子、欽ちゃんに会いたい」では、萩本さんが自身が司会を務めた人気番組「欽ちゃんのドンとやってみよう!」(フジテレビ系、1975年~1980年放送)のタイトルコールにも挑戦した。「台本を持つと緊張しちゃうの。びっくりしちゃった。よく考えたら別に台本読むようなせりふじゃないんだよね。終わってから気付いたよ。相当緊張してたんでしょうね。間違えないように」と明かした。
萩本さんは「欽ちゃんのドンとやってみよう!」を振り返り、「欽ちゃんの時代を変えてくれた番組。私にとってもありがたい恩人というか、違う世界がそこからずっと開けた。ありがたい番組でした。それがアニメとして残る。私の中で大事なものをしまっているんだけど、『ちびまる子ちゃん』もしまっておこうと思います」と話している。
ファンに向けて「子供の番組っていうけど、むしろ年を取った私と同世代のじいちゃん、ばあちゃんに。孫の言葉って笑えたり、にこやかにできる。私はどちらかというと『みんな見てね』というよりは『じいちゃん、ばあちゃん、欽ちゃん出てるからその時代にちょっと戻ってみようよ』と言いたいかな。楽しみにしてて!」とメッセージを送った。
1時間スペシャルは、「欽ちゃんのドンとやってみよう!」と美しい桜の木を巡るエピソード「まる子と山桜」の2本立て。テレビアニメ1500回を映像と共に振り返るコーナーも放送される。
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