磯貝初奈アナ:「オドぜひ」卒業でオードリーに感謝の手紙、涙も 今後も明かす

4月18日深夜放送の「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」に出演する磯貝初奈アナウンサー=中京テレビ提供
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4月18日深夜放送の「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」に出演する磯貝初奈アナウンサー=中京テレビ提供

 お笑いコンビ「オードリー」が出演する中京テレビのバラエティー番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。(オドぜひ)」(月曜深夜0時59分)。4月18日深夜の放送では、約4年番組に出演してきた磯貝初奈アナウンサーが卒業。磯貝アナが、オードリーに感謝の手紙を読み上げ、涙する。

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 “影のフィクサー”こと同局の元アナウンサーの稲村沙綾さんがスタジオに登場。一同が身構える中、磯貝アナが3月末で中京テレビを辞め、この収録をもってオドぜひを卒業することが発表される。磯貝アナは「人生に迷うことがあり、もっと学びたいという気持ちがつのり大学院を受けたいから」と退職理由を語る。東大大学院を受験し、政治経済を勉強し、事務所に所属してアナウンサーの仕事も続けるという。

 オードリーの春日俊彰さんが「オドぜひでも学ぶことはたくさんあるのに。東大の大学院に匹敵する最高学府だと思ってやっているから」と寂しがると、磯貝アナは「アシスタントになって数カ月は外国語を勉強しているような気分だった。『磯貝やめてくれ』がホントは『やれ』なのか?とか」と告白。若林正恭さんが「どんどんバラエティー対応がブラッシュアップされていった」と、磯貝アナを褒める一幕もある。

 磯貝アナのアシスタント就任から現在までを振り返るVTRを放送。さらに後任アシスタントも発表される。

 日本テレビでは4月21日深夜1時59分から放送。

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