カムカムエヴリバディ:期間平均総合視聴率23.4% タイムシフトは6.7%を記録 関西総合は24.6%

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のメインビジュアル (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のメインビジュアル (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)全112回の期間平均総合視聴率が23.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だったことが4月18日、分かった。リアルタイム視聴率は17.1%、タイムシフト視聴率は7.8%を記録している。

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 関西での期間平均総合視聴率は24.6%、リアルタイム視聴率は16.7%、タイムシフト視聴率は9.3%。岡山・香川地区では期間平均総合視聴率は24.0%、リアルタイム視聴率は16.7%、タイムシフト視聴率は9.9%をマークした。

 タイムシフト視聴率は、録画しておいた番組を7日内(168時間内)に見たタイムシフト視聴の指標、総合視聴率はリアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標のこと。重複視聴分は除かれる。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつないだ。

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