古市憲寿:“空気を読まない男”の原点は個人主義の家庭 食事はバイキング形式 「徹子の部屋」初出演

4月19日放送の「徹子の部屋」に出演する古市憲寿さん=テレビ朝日提供
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4月19日放送の「徹子の部屋」に出演する古市憲寿さん=テレビ朝日提供

 社会学者で作家の古市憲寿さんが、4月19日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に初出演する。歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで、世間では「空気を読まない男」と言われ注目を集めている古市さんの原点に迫る。

ウナギノボリ

 「今日は空気を読んでます」と笑う古市さんは、慶應義塾大を卒業後、東京大大学院を修了した高学歴の持ち主だ。

 原点は、個人主義の家庭。両親と祖父母、妹2人の7人家族で、テレビは1人1台持ち。食事はバイキング形式という。個性的に育ち、小学生の頃は週休2日にしたいと毎週月曜を休日と決め、自由研究に打ち込んだと振り返る。

 大学時代はノルウェーに留学し、現地でチョコレートにはまった。現在でも好物で、夜中に無意識に食べることもあるという。

 黒柳さんに興味津々の古市さんからも、さまざまな質問が飛び出す。

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