タサン志麻:“伝説の家政婦”に至る経歴とは? 15歳下フランス人夫と「徹子の部屋」登場

4月7日放送の「徹子の部屋」に出演するタサン・ロマンさん(左)とタサン志麻さん夫妻=テレビ朝日提供
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4月7日放送の「徹子の部屋」に出演するタサン・ロマンさん(左)とタサン志麻さん夫妻=テレビ朝日提供

 「伝説の家政婦」の呼び名で話題の家政婦のタサン志麻さんが、4月7日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。志麻さんは15歳下のフランス人の夫・ロマンさんと共に登場する。

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 「素晴らしくおいしい料理を作る家政婦がいる」と口コミで人気が高まり、まったく予約が取れないことから「伝説の家政婦」と呼ばれるようになった志麻さん。バラエティー番組で見せる料理の腕も話題だ。

 かつてはフレンチの料理人で、フランスに留学し、三つ星レストランで研修も受けたこともあった。その後十数年、料理人として人生を歩んできたが、番組では「家政婦」という仕事に行き着いた理由を話す。

 私生活ではそれぞれ4歳、2歳の男児と昨年生まれた娘の3児の母。そして、夫のロマンさんが多忙な志麻さんの代わりに、家事と育児を担っているという。結婚したのは志麻さんが有名になる前のことだったが、ロマンさんは妻を支える「主夫」としての今の生活は幸せだと語る。

 幼い息子たちも料理が大好きだといい、キッチンで奮闘する愛らしい映像も紹介される。

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