サマータイムレンダ:第2話「影」 撃たれる前と同じ出来事が繰り返される 凸村の“影”が!?

「サマータイムレンダ」の第2話「影」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
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「サマータイムレンダ」の第2話「影」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」の第2話「影」が、4月21日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 小舟澪の“影”に頭を撃ち抜かれたはずの網代慎平だったが、意識が戻ると日都ヶ島に向かうフェリーの中にいた。その後も撃たれる前と同じ出来事が繰り返される。思案する慎平は、島の駐在・凸村哲が澪に包丁で刺し殺される現場を目撃。殺された凸村から、凸村の“影”が生成される様子をを目の当たりにする。ショックを受ける慎平の前には、包丁を持つ澪の姿があった。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたSFサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る“影”のウワサとその謎に巻き込まれていく……というストーリー。2017年10月~2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。

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