「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載中の芥見下々（あくたみ・げげ）さんのマンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の「『呪術廻戦』呪胎戴天編」の第4話「呪胎戴天」が、MBS・TBS系で4月24日午後5時に放送される。

あなたにオススメ

「鬼滅の刃」　「無限城編」3つのポイント

　虎杖悠仁（いたどり・ゆうじ）と伏黒恵、釘崎野薔薇（くぎさき・のばら）が少年院で起きた緊急事態に派遣される。任務は、いずれ特級呪霊になり得る呪胎とともに取り残された生存者の確認と救出で、乗り込んだ虎杖たちは、無慈悲な現実に直面する。直後、釘崎の姿が消え、残された虎杖と伏黒の隣には、特級呪霊の姿があった。

　「呪術廻戦」は2018年から同誌で連載中。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。テレビアニメ第1期が2020年10月～2021年3月に放送された。第2期が2023年に放送される。劇場版「劇場版 呪術廻戦 0」（朴性厚監督）が、2021年12月に公開され、興行収入が130億円を突破するなど大ヒットしている。

　MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”では、テレビアニメ第1期の第1～8話にあたる「呪胎戴天編」を「『呪術廻戦』呪胎戴天編」として再放送している。