インビジブル:第3話視聴率7.2% “キリコ”柴咲コウ、逮捕作戦を持ち掛ける

連続ドラマ「インビジブル」第3話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「インビジブル」第3話の一場面(C)TBS

 俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「インビジブル」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が4月29日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 ドラマは、「ROOKIES」(2008年)や「南極大陸」(2011年、共にTBS系)などを手がけた、いずみ吉紘さんのオリジナル作。凶悪犯を捕まえるために、刑事の志村貴文(高橋さん)が、悪を熟知する犯罪コーディネーター「インビジブル」のキリコ(柴咲コウさん)と手を組む……というストーリー。

 第3話では、ある女性が殺されてショーウィンドウに“展示”された。志村貴文(高橋さん)が逮捕されるも、間もなく容疑は晴れた。キリコ(柴咲コウさん)によると、犯人は「演出家」と呼ばれるクリミナルズ。遺体をアート作品に仕上げて展示するのが趣味という。

 キリコは演出家が既に次の殺害を請け負っていると話し、志村に演出家逮捕作戦を持ち掛ける。その危険な作戦に捜査一課長の犬飼彰吾(原田泰造さん)は猛反対。しかし、志村は乗ることを決め……と展開した。

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