サマータイムレンダ:第4話「未視感(ジャメヴ)」 潮の“影”現れる 澪の“影”再び

「サマータイムレンダ」の第4話「未視感(ジャメヴ)」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
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「サマータイムレンダ」の第4話「未視感(ジャメヴ)」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」の第4話「未視感(ジャメヴ)」が、5月5日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 夏祭りの夜、網代慎平の前に小舟潮の“影”が現れる。ほかの“影”とは異なり、まるで生前の潮本人のように振る舞う姿に混乱しながらも、もう二度と会えないはずの潮との会話に慎平は喜びを隠せない。“影”を警戒する小舟澪や菱形窓に見つからないように、慎平は潮を隠すが、潮は「妹たちに会いたい」と不満げな様子。その後、窓たちに合流するため、ヒルコ様に向かう慎平の前に“影”の澪が再び姿を現す。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたSFサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る“影”のウワサとその謎に巻き込まれていく……というストーリー。2017年10月~2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。

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