じゃあ、あんたが作ってみろよ
最終話 不器用な愛で、変われ!
12月9日(火)放送分
俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)で、坂口健太郎さんが演じる北条泰時の役ビジュアルが、ドラマの公式ツイッターで5月6日、初公開された。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗さん)が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く、予測不能のエンターテインメント作だ。
坂口さん演じる泰時は後の鎌倉幕府第三代執権。義時の最愛の息子。第三代執権にして日本史上屈指の名宰相。
坂口さんといえば、昨年放送のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」で、SNSで「俺たちの菅波」として親しまれた菅波先生役も記憶に新しく、今年2月の出演発表以降、早くも「俺たちの泰時」と呼ばれ、期待する声が上がっている。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の第9話が12月7日に放送され、耕一(目黒蓮さん)の決意が視聴者の話題を集めた。
俳優の成田凌さんが、2026年1月期の連続ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系、水曜午後10時)で、主演の杉咲花さんの恋人役を務めることが明らかになった。2人は、N…