坂本昌行:主演の後輩・増田貴久「一役者として頼もしかった」 「吉祥寺ルーザーズ」でダンディーな雑誌編集者役

連続ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」第6話にゲスト出演する坂本昌行さん (C)「吉祥寺ルーザーズ」製作委員会
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連続ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」第6話にゲスト出演する坂本昌行さん (C)「吉祥寺ルーザーズ」製作委員会

 坂本昌行さんが、人気グループ「NEWS」の増田貴久さん主演の連続ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)にゲスト出演することが5月8日、明らかになった。坂本さんは16日放送の第6話に登場し、ダンディーな雑誌編集者を演じる。

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 坂本さんは、撮影を振り返り「本番前と本番中の空気感が、『どっちが本当なの?』というくらい変わらず、自然に作られていて『すごいな』と思いましたね。こういう座組みにいきなり入ることはあまりないのですが、皆さんのそんな空気感のおかげで緊張することもなく、リラックスしながら参加させていただきました」とコメント。

 所属事務所の後輩の増田さんについては「増田君も皆さんのおかげで、とてもリラックスして自由にやっているように見えました。撮影では後輩というよりも一役者として見ていて、非常に頼もしかったです」と語っている。

 第6話では、ギャンブル依存の脱却を目指す胡桃沢翠(濱田マリさん)が、恋愛するため、マッチングアプリを始める。そこで知り合った男性の仕事仲間として、雑誌編集者の町田弘(坂本さん)が登場する。

 ドラマは、放送作家・作詞家の秋元康さん企画・原作のオリジナル作。人生の“負け組”6人が、東京・吉祥寺の謎めいたシェアハウスで暮らす日々を描くシチュエーションコメディー。

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