パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~:第4話 死に誘うVRゲーム!? 謎の連続飛び降り事件に挑む 天木じゅんがゲスト出演

連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」第4話の一場面=日本テレビ提供

 俳優のディーン・フジオカさん主演の連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」(日本テレビ系、土曜午後10時)第4話が5月14日に放送される。グラビアアイドルの天木じゅんさんが、地下アイドルの“まひまひ”こと岡澤まひる役でゲスト出演する。

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 情報番組の生放送中に、お天気キャスターの吉田咲(中川紅葉さん)が飛び降り自殺。兆候は全くなかった。他にも突発的で不可解な飛び降りが続発し、小比類巻(こひるいまき)祐一(ディーン・フジオカさん)は何か共通点があるのでは、と考える。

 小比類巻と長谷部勉(ユースケ・サンタマリアさん)が捜査を進めると、自殺者は皆「ジョイン」と呼ばれるVRゲームのプレーヤーと判明。自分の選んだ相手とVR空間内で遊ぶゲームで、相手の写真や動画を取り込めば3Dアバターが作成される仕組みだった。

 そこへ地下アイドルの不可解な飛び降り事件が発生。未遂に終わり、一命を取りとめたのはまひる(天木さん)。同じくジョインのプレーヤーで、亡くなった妹を相手に選んでいた。

 小比類巻は、娘の星来(鈴木凜子さん)が友達とけんかしたことを、義母の四宮聡子(石野真子さん)から聞く。星来に妻の亜美(本仮屋ユイカさん)の死を理解させる必要があると思いながら自身も受け入れられない小比類巻。葛藤を抱えつつジョインのVR空間に入ると、聞き覚えのある亜美の声が聞こえてきて……。

 ドラマは、科学犯罪対策室を創設した理系出身の警察官僚・小比類巻が、天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきのさん)をアドバイザーに迎え、最先端科学にまつわる事件を捜査する姿を描く。

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