人気バスケットボールマンガが原作のアニメ「黒子のバスケ」の10周年を記念したプロジェクトがスタートしたことを受けて、黒子テツヤ役の小野賢章さんと火神大我役の小野友樹さんが、作品への思いを語った。2人は、4月に東京で開催されたアニメの原画展「黒子のバスケ ANIMATION GALLERY ~10年のキセキ~」の観覧後、取材に応じ、小野賢章さんは、テレビアニメ最終話の収録を振り返り、「印象深いというか、忘れられないですね。あんなに『最終回』ということを意識した現場は、ほかにはないくらいでした。『これでやりきった』とか『ゴールした』という雰囲気でいっぱいだったと思います」と話している。
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