サマータイムレンダ:第6話「起動共鳴」 “影”と“ハイネ”の存在を知る南方ひづる

「サマータイムレンダ」の第6話「起動共鳴」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
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「サマータイムレンダ」の第6話「起動共鳴」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」の第6話「起動共鳴」が、5月19日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 4度目の7月22日、網代慎平とフェリーで出会い、「南雲竜之介」の名を語った女性・南方ひづるもまた日都ヶ島が故郷で、携帯電話に残された謎のメッセージを解明するため、14年ぶりに帰郷していた。“影”と“ハイネ”の存在を知るひづるは、猟師の根津銀次郎と合流し、島民の多くが“影”と入れ替わっていることを知る。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたSFサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る“影”のウワサとその謎に巻き込まれていく……というストーリー。2017年10月~2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。

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