サマータイムレンダ:第23話「常夜」 潮の“観測者の目”の新たな覚醒

「サマータイムレンダ」の第23話「常夜」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
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「サマータイムレンダ」の第23話「常夜」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」の第23話「常夜」が、9月15日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 ヒルコに突き立てた小舟潮の拳は、ハイネの叫びと共に岩壁を砕く。しかし、そこにはまだハイネの気配が漂っていた。さらに、倒したはずのシデが不死身のごとく再び目の前に現れる。潮の“観測者の目”の新たな覚醒を鋭く感じ取り、雁切青銅は、それを奪うべく決戦の地に誘う。慎平と潮は固く手を取り合い、切り開かれた闇の先に突き進む。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたSFサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る“影”のウワサとその謎に巻き込まれていく……というストーリー。2017年10月~2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。

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