ポリゴン・ピクチュアズ:米アニメ「ラブ、デス&ロボット」に参加 日本アニメ制作会社で初

「ラブ、デス&ロボット」の一場面
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「ラブ、デス&ロボット」の一場面

 Netflixで配信されている米アニメ「ラブ、デス&ロボット」に日本を拠点とするアニメ制作会社「ポリゴン・ピクチュアズ」が参加したことが分かった。同作に日本のアニメ制作会社が参加するのは初めて。

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 「ラブ、デス&ロボット」は、SF、ファンタジー、ホラー、コメディーなどの短編アニメを集めたアンソロジー作品。「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」などのデヴィッド・フィンチャー監督、「デッドプール」「ターミネーター:ニュー・フェイト」などのティム・ミラー監督が制作総指揮を務め、米ブラー・スタジオがプロデュースする。エミー賞に通算12部門ノミネートし、アニメーション賞短編アニメーション部門を含む11部門で受賞するなど高い評価を得ている。

 ポリゴン・ピクチュアズは「VOLUME3」に参加した。

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