三浦大知:「SONGS」で上白石萌歌と一夜限りのコラボ 朝ドラで話題の“沖縄民謡”披露 満島ひかりからメッセージも

6月2日放送の「SONGS」に出演する(左から)大泉洋さん、三浦大知さん、上白石萌歌さん=NHK提供
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6月2日放送の「SONGS」に出演する(左から)大泉洋さん、三浦大知さん、上白石萌歌さん=NHK提供

 歌手の三浦大知さんが、6月2日放送のNHKの音楽番組「SONGS」(総合、木曜午後10時)に出演することが明らかになった。同局の連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)で主題歌を歌っている三浦さんと、ドラマでヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜さん)の妹・歌子を演じている上白石萌歌さんとの一夜限りのスペシャルコラボレーションが実現。劇中で暢子たちの父・賢三(大森南朋さん)や平良三郎(片岡鶴太郎さん)が披露した沖縄の民謡「てぃんさぐぬ花」を届ける。

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 三浦さんは、“番組責任者”の大泉洋さんとのトークで、故郷の沖縄県が舞台となっている朝ドラの主題歌「燦燦」を書き下ろした知られざる思いを口にする。さらに、暢子役の黒島さんからスペシャルメッセージが届き、暢子を演じる上で支えになっている「燦燦」への思いを語る。

 また、三浦さんの半生をたどるコーナーでは、ダンス&ボーカルグループ「Folder」で共に活動した、女優の満島ひかりさんからメッセージが到着。幼少時代の三浦さんとの思い出、幼なじみの満島さんだからこそ語れるエピソードが明らかになる。

 スタジオライブでは「燦燦」「てぃんさぐぬ花」に加え、三浦さんにとって特別な故郷の歌「涙そうそう」が披露される。

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