青山テルマ:初の連ドラレギュラーで本格演技初挑戦 「新たなチャレンジに飛び込んでみよう」

7月スタートの連続ドラマ「ユニコーンに乗って」に出演する青山テルマさん(C)TBS
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7月スタートの連続ドラマ「ユニコーンに乗って」に出演する青山テルマさん(C)TBS

 歌手の青山テルマさんが、7月期に放送される連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)に出演することが5月31日、明らかになった。青山さんは初の連ドラレギュラー出演で、本格的な演技にも初挑戦。「このような素晴らしい機会をいただけたのなら自分自身いろいろ吸収し、勉強し、新たなチャレンジに飛び込んでみようと決めました」と話している。

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 ドラマは、女優の永野芽郁さん主演で、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」「ナイト・ドクター」(共にフジテレビ系)などの大北はるかさん脚本のオリジナル作。自ら起業した教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」のCEOを26歳の若さで務める成川佐奈(永野さん)の元に、ある日突然、会社の雰囲気とは全く異なる中年サラリーマン・小鳥智志(西島秀俊さん)が転職してきたことで、佐奈の仕事や恋の環境が一変していく様を描く。

 青山さんが演じるのは、「ドリームポニー」のムードメーカーであるプログラマー・夏井恵実。帰国子女で語学が堪能。アメリカ人の父を持ち、考え方も生き方もアメリカンスタイルではっきりとした性格、というキャラクターだ。

 青山さんは「今はすごく緊張してますが、キャスト・スタッフの皆様も本当にすてきな方々ばかりで、皆様と『ユニコーンに乗って』という作品を作り上げていくのがものすごく楽しみです」と期待を寄せている。

 俳優の坂東龍汰さん、前原滉さんの出演も発表された。坂東さんは、高いプログラミング能力を買われて採用される現役大学生・森本海斗、前原さんは「ドリームポニー」の創業メンバーの一人で、個性豊かな仲間をうまく取りまとめる栗木次郎を演じる。

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