森迫永依:実写版「ちびまる子ちゃん」がキャバ嬢に 「ナンバMG5」でショートパンツ&メーク濃いめ

連続ドラマ「ナンバMG5」で水野友美を演じる森迫永依さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナンバMG5」で水野友美を演じる森迫永依さん(C)フジテレビ

 実写ドラマ版「ちびまる子ちゃん」(2006年)で、主人公・まる子を演じた女優の森迫永依さんが、6月8日放送の連続ドラマ「ナンバMG5(エムジーファイブ)」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第8話に出演することが分かった。森迫さんは大丸大助(森本慎太郎さん)の初恋相手で、いまはキャバクラで働く水野友美を演じる。ショートパンツに濃いめのメークをほどこしたビジュアルも公開された。

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 ドラマは、小沢としおさんのマンガ「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(共に秋田書店)が原作。ヤンキー一家に生まれた主人公・難破剛(間宮祥太朗さん)が健全な高校に入学し、家族の前ではヤンキー、学校では真面目な高校生という「二重生活」のドタバタを描く。

 水野は、剛の「ツレ」である大丸が、中学校時代に思いを寄せていた初恋相手。ある夜、大丸が剛、伍代直樹(神尾楓珠さん)と3人でボウリングに行こうと盛り上がったところで偶然、水野とすれ違う。訳あってキャバクラで働いていることを知り、大丸は水野のピンチを救おうと奮闘する。

 森迫さんと森本さんは、2013年の連続ドラマ「幽かな彼女」(カンテレ・フジテレビ系)以来、約9年ぶりの共演となる。森迫さんは「大丸大助演じる森本慎太郎さんとは、約9年前にも幼なじみ役として共演させていただいていたので、また今回ご一緒できてうれしかったです」と喜んでいる。

 また「キャバクラ嬢の水野と、普段の水野と、ふたつの水野を演じる必要があったので、なるべくギャップを作りたいと思い、その工程がとても楽しかったです。監督と相談し、原作の水野像を守りつつ少しアレンジも加えたので、原作ファンの方も楽しんでいただけるのではないかなと思います!」とアピールしている。

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