恋マジ:“真弓”斉藤由貴が包丁振り回す SNS絶賛「本当にホラー」「完全に独壇場」

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する斉藤由貴さん=カンテレ提供
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する斉藤由貴さん=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)第8話が6月6日に放送された。柊磨(松村北斗さん)の母・真弓(斉藤由貴さん)が取り乱し、包丁を振り回しながら純(広瀬さん)に声を荒らげるシーンがあった。

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 リニューアルオープン後、サリューに客足が戻り始めていた。純がランチを食べに行くと、真弓が働いていた。真弓はどう見ても足手まといで、再び店の評判が落ちることを恐れた純は、柊磨に「やめさせたほうがいい」と忠告。それが原因で、2人の間には不穏な空気が……と展開した。

 柊磨に近づこうとする客に、真弓が嫌がらせをしていたことが、常連客・ひな子(小野花梨さん)によって明かされる。純は柊磨に「毒親っていうのは、一生毒親なの」と真弓を施設に戻すよう忠告する。2人の会話を聞いていた真弓は、店の包丁を持って逃げ出してしまう。

 純と柊磨が追いつくと、真弓は「柊磨に近づかないで!」と声を荒らげる。純に対して「目障りなのよ! みんなして私のことをバカにして、のけ者にして、自分たちだけよろしくやちゃってさぁ! もういやなのよ、出ていってよ」といって包丁を振り回し、その場に泣き崩れた。

 斉藤さんの“怪演”に、SNSでは「斉藤由貴の演技に圧倒される」「斉藤由貴さん、演技上手すぎて本当にホラー」「本当に斉藤由貴さんのハマり役だ」「包丁持った斉藤由貴の迫力がすごすぎて、完全に独壇場だった」と絶賛する声が広がった。

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