ブルーロック:凪誠士郎が主人公の公式スピンオフ 「別マガ」で連載開始 凪と玲王の出会い

「別冊少年マガジン」7月号で連載をスタートした「ブルーロック」の凪誠士郎が主人公のスピンオフ「ブルーロック-EPISODE 凪-」のカラーページ
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「別冊少年マガジン」7月号で連載をスタートした「ブルーロック」の凪誠士郎が主人公のスピンオフ「ブルーロック-EPISODE 凪-」のカラーページ

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガ「ブルーロック」に登場する凪誠士郎が主人公のスピンオフ「ブルーロック-EPISODE 凪-」が、6月9日発売の「別冊少年マガジン」(同)7月号で連載をスタートした。同号の巻頭カラーを飾り、凪と御影玲王の出会いが描かれている。

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 スピンオフは、「ブルーロック」と同じく金城宗幸さんが原作を手がけ、「ブルーロック」の作画を担当するノ村優介さんがキャラクターデザインとして参加する。「テスラノート」の作画を担当する三宮宏太さんが描く。“眠れる天才”と言われる凪が、プロジェクト・ブルーロックの寮に入る前のストーリーが描かれる。「めんどくさい」が口癖の凪がブルーロックと出会い、相棒・玲王に才能を見いだされることになる。

 「ブルーロック」は、金城さん原作、ノ村さん作画のマンガで、「週刊少年マガジン」で2018年から連載中。日本をサッカーワールドカップ優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト・ブルーロックがスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。テレビアニメがテレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」で10月から放送される。

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