金田一少年の事件簿:第7話「金田一少年の殺人 解決編」 包囲された“一”道枝駿佑「捕まるぐらいなら死んだ方がましだ!」

連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第7話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第7話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さん主演の連続ドラマ「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第7話「金田一少年の殺人 解決編」が6月12日に放送される。前回に続き「A.B.C-Z」の戸塚祥太さん、宮澤エマさんらがゲスト出演する。

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 有名ノンフィクション作家・橘五柳(勝矢さん)のパーティーで殺人の疑いをかけられ、逃亡を続ける金田一一(道枝さん)。パーティーでは、橘が新作原稿をかけた暗号ゲームで、参加者たちにバトンリレーのように伝言を残していた。伝言を託された人々は次々に殺されていた。

 次の標的はフリー編集者の野中ともみ(宮澤エマさん)と察した一は、彼女の元を訪れる。彼女に伝言を聞いて「重要なのは内容ではない」と気づくも、野中も犠牲となる。またも追われる身となった一は完全に包囲された。

 警察相手に拳銃を向け、「なんで信じてくれないんだよ。捕まるぐらいなら死んだ方がましだ!」と言う一。次の瞬間、銃声が響き、一は血を流して倒れ……。

 原作は天樹征丸さん、金成陽三郎さん作、さとうふみやさん作画の同名マンガ(講談社)。名探偵・金田一耕助の孫で高校生の一(はじめ)が祖父譲りの推理力で難事件を解決する姿を描く。

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