金田一少年の事件簿:道枝駿佑の“夢の時間”が終幕 ファンからねぎらいと感謝の声「憧れの金田一お疲れ様でした!」「毎週幸せだった」

連続ドラマ「金田一少年の事件簿」最終話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「金田一少年の事件簿」最終話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さん主演の連続ドラマ「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終話(第10話)「オペラ座館 ファントムの殺人 解決編」が7月3日に放送された。主人公・金田一一(きんだいち・はじめ)を演じた道枝さんに対し、ファンから「憧れの金田一お疲れ様でした!」「毎週日曜日が幸せだった!」「夢がかなう瞬間を見せてくれてありがとう」と、ねぎらいと感謝の声が寄せられた。

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 ドラマは、天樹征丸さん、金成陽三郎さん作、さとうふみやさん作画の同名マンガ(講談社)が原作の人気シリーズ。名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生の一(はじめ)が、祖父譲りの推理力で難事件を解決する姿を描く。これまで「KinKi Kids」の堂本剛さん、「嵐」の松本潤さん、「KAT-TUN」の亀梨和也さん、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さんが主演を務めてきた。

 道枝さんは、「金田一少年の事件簿」の山田さんに憧れを抱き、ジャニーズ事務所に入所。以来、このドラマへの出演と、一を演じることを目標としてきた。そして今回、念願かなって「5代目金田一一」に抜てき。道枝さんはもちろん、「ほんとに夢がかなったんだね」とファンも一緒に喜んだ。

 最終回の放送と共に“夢の時間”が終わりを告げ、SNSには「ついに終わってしまった……」「来週から一ちゃんを見られないのがさみしい」と惜しむコメントが並んだほか、「いつかまた会えますように……!」「続編待ってます!」と期待するファンの声もあった。

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