King & Prince:夢だったドームツアー「全部がご褒美みたいだった」 「AERA」で振り返る ニューアルバム裏話も

「AERA」6月20日号の表紙を飾ったKing & Prince
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「AERA」6月20日号の表紙を飾ったKing & Prince

 人気グループ「King & Prince」が、6月13日発売の週刊誌「AERA(アエラ)」(朝日新聞出版)6月20日号の表紙を飾った。蜷川実花さんが撮影し、誌面には、7ページのインタビューも掲載。デビュー5年目で夢だったドームツアーを成功させたメンバーが、これから目指すものなどを語った。

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 初めてのドームツアーを終えて、永瀬廉さんは「会場の大きさを掴みきれなかった」、岸優太さんは「不思議な感覚でした。幽体離脱したんじゃないかと思うぐらい」とコメント。高橋海人さんは「全部がご褒美みたいだった」と話しつつ、「達成感を感じたけれど、欲はどんどん出てきます」と今後への思いも明かした。

 また、6月29日発売のニューアルバム「Made in」についても語った。「自身のルーツや原点を大切にしながら、今、目の前にいる人を幸せにするためにできること」がコンセプトで、神宮寺勇太さんは「みんなで積極的に案を出した」と告白。平野紫耀さんは「僕たちの幅を楽しんでもらえるアルバム」だとアピールした。

 レコーディングやミュージックビデオ撮影などの裏話も飛び出し、平野さんはリード曲「ichiban」のダンスシーンで「岸くんの動きが独特で面白くて、つられてみんなが笑っちゃうという現象も起きました」と話した。

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