カナカナ:第18回「思春期カナ?」 “佳奈花”加藤柚凪は足取り軽く寺へ “マサ”眞栄田郷敦はケガ?

NHK“夜ドラ”「カナカナ」第18回場面カット (C)NHK
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NHK“夜ドラ”「カナカナ」第18回場面カット (C)NHK

 NHKが4月に新設した帯ドラマ枠「夜ドラ」(総合、月~木曜午後10時45分)の第2弾となる連続ドラマ「カナカナ」第18回が6月14日に放送される。「今日から俺は!!」などで知られる西森博之さんの同名マンガが原作で、俳優の眞栄田郷敦さんが主演を務める。各話15分。

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 ドラマは、元ヤンと不思議な能力を持つ少女が織りなす、ハートフルコメディー。眞栄田さんが、一人で不良100人を相手にケンカし勝った伝説を持つが、実は野生の動植物に詳しい心優しき居酒屋店主の“マサ”こと日暮正直、子役の加藤柚凪ちゃんが、人の心が読める5歳の少女・佳奈花を演じる。

 白石聖さん、前田旺志郎さん、新川優愛さん、橋本じゅんさん、宮崎美子さん、武田真治さんも出演する。

 第18回の副題は「思春期カナ?」。オバチャン(宮崎さん)の入院を手伝うマサを見ても、息子の陽斗(瀧澤翼さん)は気にも留めない。一方、佳奈花を子供合宿に連れていくと、特殊能力を持つ和尚がいると聞いた佳奈花は、超能力を消してくれるかもと足取り軽く寺に向かった。

 あっさりした別れに落ち込むマサだが、気を取り直してオバチャンの家に引き返し、陽斗に手伝わせ、高枝切りを始める。だが、脚立が倒れてマサは骨折してしまい……。

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