悪女(わる):「あなたのことやぞ!」 “T・Oさん”向井理の天然ボケにネット沸く

連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」最終話の一場面=日本テレビ提供
1 / 1
連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」最終話の一場面=日本テレビ提供

 女優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)最終第10話が6月15日、放送された。主人公の田中麻理鈴の憧れの存在である「T・Oさん」こと田村収(向井理さん)が、天然ボケをかます場面が登場。視聴者は「意外に天然T・Oさん最高すぎる!」「まさかの最終回に天然がさく裂したwww」などと盛り上がった。

ウナギノボリ

 最終話で麻理鈴は、社員が匿名で悩みを相談し合える場所「雑談ルーム」をネット上に開設。麻理鈴から陰で「T・Oさん」と呼ばれていることを知らない田村は、麻理鈴が「(雑談ルームに)T・Oさんも書き込んでくれるといいなあ」と口にするのを目撃する。

 その後、田村は麻理鈴と小野忠(鈴木伸之さん)が「困った時の小野忠」と盛り上がっている場面に遭遇し、小野を「T・Oさん」と勘違い。小野に向けて「田中さん、『T・Oさん』って言ってたけど、あれってタダシ・オノ。小野さんのことだ。何だかちょっとやけちゃうな」と伝えた。

 T・Oさんはこれまでエリート社員として描かれてきたが、同話ではダジャレ好きという意外な一面も明らかになった。SNSでは「オサムー! T・Oさんはあなたのことやぞ!」「若干ポンコツT・Oさんwww」「T・Oさん何で最後に天然かましてくるのw」「T・Oさんの意外な一面が垣間見えて可愛かった」といったコメントが並んだ。

テレビ 最新記事