良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
「令和のグラビアクイーン」などと呼ばれているタレントの沢口愛華さんが、人気グループ「なにわ男子」の大西流星さん主演の連続ドラマ「彼女、お借りします」(ABC・テレビ朝日)に出演することが6月17日、分かった。沢口さんは初の連ドラレギュラー。会話もままならないほど極度の人見知りだが、「自分を変えたい」と頑張り続けるけなげな美少女・桜沢墨(さくらさわ・すみ)を演じる。
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ドラマは、マンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の宮島礼吏さんの同名マンガが原作。“非モテ人生”まっしぐらの大学生・木ノ下和也(大西さん)と、美人な「レンタル彼女」との恋模様を描く。完全無欠のレンタル彼女・水原千鶴を桜田ひよりさん、小悪魔系な和也の元カノ・七海麻美を秋田汐梨さん、和也に一方的にアプローチを仕掛けてくる更科瑠夏を工藤美桜さんが演じる。
沢口さん演じる墨は、千鶴が所属するレンタル彼女事務所の後輩。和也に、デートの練習台として紹介される。“人見知りの域を超えた極度の人見知り”だが、少しずつ和也に心を開いていく。墨にとって、和也の存在がやがてどんどん大きなものになっていく。
沢口さんは墨について、「妹にしたい!! が第一印象です。健気で人一倍、人を見ているからこそ自信がなかったり、消極的になってしまう墨がいとおしくて、この子の成長をこの目で見届けたいと思わせる、ある意味あざとい子だと思いました」とコメント。
「和也君と同じ時間を過ごして変わっていく心を大切に。セリフが少ない分、表情で心の距離を感じていただけるよう努力したいです」と意気込むと、「偽者から本物へ変わる想(おも)い、皆さんも一緒に見守ってください!」とアピールした。
主演の大西さんは、沢口さんについて「墨ちゃんの要素を持ち合わせていて、とてもピッタリな役だなと思いました。墨ちゃんが醸し出す不思議な空気感や表情、動作が和也を刺激して、墨ちゃんといるときは和也の男らしい部分も出ています。本番以外では、ボソッと放つ言葉が面白い方だなと感じました」とコメントを寄せた。
和也の母・晴美を野口かおるさん、和也の祖母・和を木野花さん、千鶴の祖母・小百合を朝加真由美さん、和也の友人を金子隼也さんと鈴木康介さんがそれぞれ演じることも発表された。
ドラマは7月3日からABCで毎週日曜午後11時55分、テレビ朝日で7月2日から毎週土曜深夜2時半に放送される。
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