パリピ孔明:春アニメのダークホース 映像、音楽に妥協なし プロデューサーが語る制作の裏側

「パリピ孔明」の一場面(C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

「パリピ孔明」の一場面(C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

 「ヤングマガジン」(講談社)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「パリピ孔明」。孔明がパリピ!? インパクトが大きく、出落ち感もあるタイトルだが、内容は意外にも骨太で、2022年春アニメのダークホースとの呼び声も高い。見てみれば、ふざけているのか?という先入観が払拭(ふっしょく)されるはず。映像が美しく、キャラクターの成長、心の動きが丁寧に描かれ、音楽も本格的だ。原作が面白いのはもちろんだが、アニメの映像、音楽の全てが素晴らしく、随所にスタッフの本気を感じる。アニメを手がけるDMM picturesの藤野麻耶プロデューサーに制作の裏側を聞いた。

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