ちむどんどん:良子の離婚危機再浮上 視聴者「博夫さんとまたこじれたかあ」 涙こぼす姿に「いろいろ心配」   

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の一場面(C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第51回が6月20日に放送され、ヒロイン一家の長女・良子(川口春奈さん)が、夫・博夫(山田裕貴さん)との離婚を再び思案するようなシーンが登場。「マジか!」「博夫さんとまたこじれたかあ」「良子……問題解決してなかったか」などと視聴者を驚かせた。

ウナギノボリ

 良子と博夫はこれまでも離婚危機があり、第43回(6月8日放送)では、良子がまだ幼かった娘の晴海を連れて実家の比嘉家に戻り、「ウチは博夫さんと離婚します」と言って、妹の歌子(上白石萌歌さん)と母の優子(仲間由紀恵さん)を驚かせた。その際は、博夫が比嘉家までやってきて仲直りしたが、その後も、教職の仕事に復帰したい良子と、専業主婦として晴海の育児に専念してほしい博夫の気持ちの“すれ違い”が描かれてきた。

 第51回では、眠る晴海の傍らで、良子が思いつめた表情で、離婚届を見つめる姿が描かれた。両目からは涙もこぼれ落ちて……。

 その涙は“決意の涙”なのかは同回では明かされなかったが、SNSでは良子に対して、「深刻に追い詰められている」「博夫は自分の家族全体(親のことも)を考えているけど、その分良子にしわ寄せが来てる」「いろいろ心配」といったコメントが次々に上がっていた。

テレビ 最新記事