金の国 水の国:岩本ナオの人気マンガが劇場版アニメ化 2023年春公開 マッドハウス制作

劇場版アニメ「金の国 水の国」のティザービジュアル(C)「金の国 水の国」製作委員会
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劇場版アニメ「金の国 水の国」のティザービジュアル(C)「金の国 水の国」製作委員会

 ガイドブック「このマンガがすごい!2017」(宝島社)のオンナ編で1位に選ばれた岩本ナオさんのマンガ「金の国 水の国」がアニメ化され、劇場版アニメとして2023年春に公開されることが分かった。「BTOOOM!」などの渡邉こと乃さんが監督を務め、「プリティーリズム・レインボーライブ」「HUGっと!プリキュア」などの坪田文さんが脚本を担当する。「サマーウォーズ」などのマッドハウスが制作する。主人公のナランバヤルとサーラが描かれたティザービジュアルも公開された。

 「金の国 水の国」は、「このマンガがすごい!2018」のオンナ編で1位に選ばれた「マロニエ王国の七人の騎士」でも知られる岩本さんのファンタジーマンガ。2014年に「月刊flowers」(小学館)に読み切りが掲載され、2016年にコミックスが発売された。敵対する二つの国で、A国の姫・サーラとB国の青年・ナランバヤルが偶然出会い、国の未来のために夫婦役を演じているうちに恋に落ちる……というストーリー。コミックスの累計発行部数は40万部以上。

 原作の岩本さんは、監督やキャラクターデザイナーとの打ち合わせにも参加したといい、「自分が紙の上に描いた人物たちがスクリーンの中で動いたりしゃべったりしている姿を見られるのを楽しみにしてます」とコメント。ティザービジュアルについては「このシーンにカラーを付けたことはなかったのですが、きれいな色遣いがすごく神秘的で物語の世界観がよく表れていると思いました。ナランバヤルとサーラの動きと表情にも、何かが始まりそうな躍動感があり、映画の完成が一層楽しみになりました」と話している。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:渡邉こと乃▽脚本:坪田文▽アニメーション制作:マッドハウス▽アニメーションスーパーバイザー:増原光幸

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