毎熊克哉:ドラマ「初恋の悪魔」の“キーパーソン”に 仲野太賀の兄で殉職した元刑事役

連続ドラマ「初恋の悪魔」に出演する毎熊克哉さん(C)三宅英文
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連続ドラマ「初恋の悪魔」に出演する毎熊克哉さん(C)三宅英文

 俳優の毎熊克哉さんが、林遣都さんと仲野太賀さんがダブル主演を務め、7月16日にスタートするドラマ「初恋の悪魔」(日本テレビ系、土曜午後10時)に出演することが6月28日、明らかになった。毎熊さんは、馬淵悠日(仲野さん)の兄で元刑事の馬淵朝陽(まぶち・あさひ)を演じる。

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 ドラマは「東京ラブストーリー」「Mother」を手がけた脚本家、坂元裕二さんのオリジナル作品。警察署でそれぞれ別の部署に勤める訳ありの4人が難事件を解明する姿を描く。やがて、4人の間には友情が芽生え、恋模様も描かれる。

 毎熊さんが演じる朝陽は、過去のとある捜査中の事故で殉職。署長の雪松(伊藤英明さん)は、殉職した朝陽の死に疑問を抱き、停職処分中の刑事・鈴之介(林さん)がその死に関与しているのではないかと疑っている。

 毎熊さんは「すてきなキャストの皆様と、どういうふうに絡むのか……。正直なところ、今はどのような結末になるのかも知りませんが、物語の重要なキーパーソンであることは間違いないようです。放送を楽しみに待っていてください!」とアピールした。

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