永野芽郁:「今を頑張る全ての人を応援できるドラマ」 主演ドラマ「ユニコーンに乗って」に手応え

連続ドラマ「ユニコーンに乗って」の制作発表イベントに出席した永野芽郁さん(C)TBS
1 / 12
連続ドラマ「ユニコーンに乗って」の制作発表イベントに出席した永野芽郁さん(C)TBS

 7月5日スタートの連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)の制作発表イベントが2日、開かれ、主演を務める女優の永野芽郁さんら出演者が登場。主人公・成川佐奈を演じる永野さんは、「今を頑張る全ての人を応援できるドラマができたと思っています。私たちも、皆さんに明るい気持ちをお届けできるよう頑張っていきます。ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。

ウナギノボリ

 ドラマは、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」「ナイト・ドクター」(共にフジテレビ系)などの大北はるかさんのオリジナル作。自ら起業した教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」のCEOを26歳の若さで務める佐奈の元に、ある日突然、会社の雰囲気とは全く異なる中年サラリーマン・小鳥(西島秀俊さん)が転職してきたことで、佐奈の仕事や恋の環境が一変して……というストーリー。

 イベントには永野さんのほか、「ドリームポニー」のメンバーを演じる西島さん、杉野遥亮さん、坂東龍汰さん、前原滉さん、青山テルマさんが出席。赤ペン瀧川さんが、それぞれのキャラクター紹介とドラマの見どころをわかりやすく紹介。プレゼンを聞いた永野さんは「すごい!! 超見たくなるドラマですね! 本当に感動しました!」と興奮。西島さんも「すごいですね、つかみから『おっ!?』となる感じが。本当によかったです。びっくりしました!」と絶賛した。

 1話の「推しシーン」を聞かれた永野さんは、佐奈の憧れの存在・羽田早智を演じる広末涼子さんとのシーンを挙げ撮影時のエピソードを紹介。また、西島さんと杉野さんは、小鳥と海斗(坂東龍汰さん)の面接シーンを紹介し、このシーンでの撮影で初めて6人が一緒に芝居をしたと撮影の日のことを振り返っていた。

写真を見る全 12 枚

テレビ 最新記事