FNSラフ&ミュージック:今年も2日間、合計約9時間の生放送へ フジ新人の岸本理沙アナ&松崎涼佳アナが進行担当

9月10、11日に放送される特別番組「FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~」の出演者
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9月10、11日に放送される特別番組「FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~」の出演者

 「歌と笑いの融合」をテーマにしたフジテレビの大型特番「ラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」が、今年も放送されることが7月7日、明らかになった。9月10、11日の2夜連続で、両日共にゴールデンタイム、合計約9時間の生放送となる。

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 「FNSラフ&ミュージック」は、2021年夏に誕生した生放送のバラエティー特番。アーティストのライブ、お笑い芸人のネタのほか、アーティストと芸人によるコラボやトーク、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんによる“笑いの実験”的な企画も展開される。

 昨年に引き続き、松本さんがキャプテン、中居正広さんと「ナインティナイン」がサポーター、「千鳥」「アンタッチャブル」がアシスタントサポーターとして参加。進行を、フジテレビ入社1年目の岸本理沙アナウンサー、松崎涼佳アナウンサーが務める。

 岸本アナは「『FNSラフ&ミュージック』に携われること、大変うれしく、そして光栄に思います。夢のようだと胸が高鳴る一方、私たちにこのような大役が務まるのか不安な気持ちもあります。皆さまのお力をお借りしながら、番組を盛り上げられるよう一生懸命頑張ります!」とコメント。

 松崎アナは「このような大役を新人の私たちが担当すると聞き、とても身の引き締まる思いです。先輩方にアドバイスをいただきながら、精いっぱい頑張りたいと思います! 当日は緊張のあまり引きつった笑顔になっているかもしれませんが、どうか温かく見守っていただけますと幸いです」と話している。

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