高木渉:「ちむどんどん」で3度目の朝ドラ出演 「うれしくて“ちむどんどん”しました」 

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演する高木渉さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演する高木渉さん(C)NHK

 声優の高木渉さんが、黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)に出演することが7月8日、明らかになった。ヒロイン・暢子(黒島さん)の勤務先のレストラン「アッラ・フォンターナ」に長年通う常連客・西郷久雄役で、7月11日放送の第66回から登場する。

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 高木さんは「半分、青い。」(2018年)、「なつぞら」(2019年)に続き、3度目の朝ドラ出演。演じる西郷は、娘・めぐみ(新井美羽さん)の誕生日を祝うために「アッラ・フォンターナ」に来店する。

 高木さんは「出演が決まったときは、それはもう、うれしくて“ちむどんどん”しました。アッラ・フォンターナに長年通っている常連さんという空気感と、映像にはない娘めぐみとの親子の生活ぶりが想像できるようにと心がけて演じました。皆さんに優しく迎え入れられて、娘役の美羽さんと、とても楽しくあっという間の撮影期間でした」と撮影を振り返った。

 続けて、「この先、数年たったアッラ・フォンターナのどこかのシーンで、背景に僕たち家族が楽しそうに食事している姿が映り込んでいるかもしれませんよ(笑い)。行きたいな、また行きたいなぁ...…アッラ・フォンターナ」と語っていた。

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