マツコの知らない世界:「みたらし団子の世界」 炭にこだわりの「焼きみたらし」に、業界に激震「冷やしみたらし」 “聖地”川越の王道も登場!

7月12日放送の「マツコの知らない世界」の一場面 みたらし団子の世界(C)TBS
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7月12日放送の「マツコの知らない世界」の一場面 みたらし団子の世界(C)TBS

 日常に潜む興味深い世界を、その道のスペシャリストがマツコ・デラックスさんに紹介する「マツコの知らない世界」(TBS系、火曜午後8時57分)。7月12日の番組は「みたらし団子の世界」と題し、全国の職人たちがこだわる絶品みたらし団子が紹介される。

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 「みたらし団子の世界」をナビゲートするのは、全国600種類以上のみたらし団子を食べ歩いたという、和菓子の研究をする大学教員の芝崎本実さん。「みたらし団子は食べる芸術」と語り、タレの照りから、職人技が光る焼き目のコントラストなど、その魅力を熱弁する。

 職人が炭にこだわっているという「焼きみたらし団子」や、700年の歴史があるというみたらし団子業界に、近年激震が走ったという「冷やしみたらし」が紹介される。みたらし団子の聖地だという埼玉県川越市の香り高い“王道”団子も登場する。

 この日の番組は「噴水の世界」も特集する。

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