わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第67回が7月12日に放送され、ヒロイン一家の母・優子(仲間由紀恵さん)と、優子が働く村の「共同売店」の店主・善一(山路和弘さん)との再婚話が持ち上がった。優子が、親戚の賢吉(石丸謙二郎さん)から善一と再婚するよう言われる……という展開に、「どこで聞きつけて来たんだか」「賢吉さんはどこからその話を? 善一さんに頼まれた?」などと、さまざまな声が上がった。
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暢子たちが暮らす村のただ一軒の商店「共同売店」の店主で、昔から比嘉家のことを温かく見守ってきた善一。娘の早苗(高田夏帆さん)は、ヒロイン・暢子(黒島さん)の同級生で、親友でもある。妻に先立たれるも、夫を早くに亡くした優子の手伝いもあって「共同売店」を切り盛りしてきた。いつからか、優子に気があるようで、客の“おばあ”たちからも冷やかされている。
第67回では、優子のもとに、賢吉が話があるとやってくる。「縁談がある!」と切り出す賢吉。突然の話に「誰のですか?」と驚く優子。
「優子さん、あんたのさ。再婚しなさい」。賢吉からの思わぬ提案に驚く優子。「ウチが誰と……!?」と言うと、賢吉は真剣な表情で「善一さんと」と答える。
「まさかやー!」と動揺する優子。賢吉は「よーく考えて返事してくれ」と返す。そして、優子の戸惑いの表情で同回は終了した。
SNSでは「(村で)多分うわさがすごく広がってるのかもと思う」「優子さんと善一さんが再婚したら暢子と早苗ちゃんが姉妹になってしまう! それはちょっと……」「早苗からしたらさ、友達のお母さんが継母って……」「優子さんさえ乗り気なら、この再婚話は応援する」といったコメントが次々と上がっていた。
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