ちむどんどん:手塚真生登場に「青天を衝け」視聴者反応 「どこかで聞いた声と思ったら」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で高石真知子を演じる手塚真生さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で高石真知子を演じる手塚真生さん(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第67回が7月12日に放送され、女優の手塚真生さんが、高石真知子役で登場した。手塚さんは昨年の同局の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」にも出演しており、「青天を衝け」の視聴者から反響の声が上がった。

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 手塚さんは1990年8月10日生まれの31歳。2019~20年に放送されたテレビ朝日の帯ドラマ「やすらぎの刻(とき)~道」などに出演。今年は、クラウドサービス「ジンジャー」のCMで長谷川博己さんと共演している。

 演じる真知子は、「アッラ・フォンターナ」に長年通う常連客・西郷久雄(高木渉さん)の再婚相手。第67回では、西郷の娘・めぐみ(新井美羽さん)との“わだかまり”が解ける様子が描かれた。

 「青天を衝け」では、尾高惇忠(田辺誠一さん)の妻・きせを演じていた手塚さんが登場すると、SNSでは「どこかで聞いた声と思ったら尾高の兄ぃの奥さんだった」「見覚えがあるような……と思ってたらあにぃの奥様!」「これ一回で終わりだとしたらちょっともったいない」といった声が上がっていた。

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