ユニコーンに乗って:第3話 “須崎”杉野遥亮、あの夜キスした相手は? “佐奈”永野芽郁との過去が明らかに

女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第3話の一場面(C)TBS
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女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第3話の一場面(C)TBS

 女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)第3話が7月19日に放送される。

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 小鳥(西島秀俊さん)の歓迎会で酔いつぶれた須崎(杉野遥亮さん)は、翌朝、おぼろげながらも誰かとキスをした記憶がある。相手は佐奈(永野さん)だったかも? 佐奈はどこかよそよそしい態度で、須崎の不安は深まる。

 「ドリームポニー」のメンバーは、自社アプリの認知度向上策を考案。小鳥の提案で、人気の慶成大学クイズ研究会「クイズマップ」とのコラボを試みる。

 早速、須崎と佐奈が出会った場所でもある慶成大学キャンパスへ。そこで小鳥は、佐奈と須崎、栗木(前原滉さん)の出会いから起業までを知る。そこには、ドリームポニーが「社内恋愛禁止」になった経緯や、佐奈と須崎の間にあった淡くて切ない恋の思い出、二人が「一番のビジネスパートナーでいること」を決めた秘密が隠されていて……。

 脚本は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)などの大北はるかさんのオリジナル。自ら起業した教育系企業「ドリームポニー」の最高経営責任者(CEO)を26歳で務める佐奈の元にある日突然、会社の雰囲気とは全く異なる中年サラリーマン・小鳥智志が転職してきたことで、佐奈の仕事や恋の環境が一変して……という物語。

 ※ユニコーン(企業)は、創業10年以内で評価額10億ドル以上の技術系未上場企業。収益モデルは未確立ながら成長可能性を秘めた点を幻の一角獣になぞらえた。

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