オールドルーキー:第3話視聴率10.8%で2桁維持 “亮太郎”綾野剛が正社員に? “秀島”田中樹をサポート

連続ドラマ「オールドルーキー」第3話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「オールドルーキー」第3話の一場面(C)TBS

 俳優の綾野剛さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第3話が、7月17日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。第1、2話の11.2%(同)に続き、2桁をキープした。

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 ドラマは、「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル脚本。現役を引退した新町亮太郎(綾野さん)が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

 第3話では、塔子(芳根京子さん)が入社当時からマネジメントしているマラソン界のエース・秀島修平(田中樹さん)が、国際マラソンで惨敗し、メディアや世間の袋だたきに遭う。敗北を塔子のせいにした秀島は、担当を亮太郎に変えるよう高柳(反町隆史さん)に要求。高柳は、無事サポートできたら正社員にすることを亮太郎に約束するが……という展開だった。

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