人気グループ「King ＆ Prince」の永瀬廉さんが、7月24日放送のトークバラエティー番組「おしゃれクリップ」（日本テレビ系、日曜午後10時）にゲスト出演する。永瀬さんは「アイドルはなりたくない職業の一つでした」と語り、過去の苦悩を明かす。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　子供時代から「やりたいことがなかった」と話す永瀬さん。アイドルになるつもりはなかったが、母親が内緒で履歴書を送り、中学1年時にジャニーズ事務所に入所した。学校内でうわさが広まり、自身に注目が集まるのが嫌だったと振り返る。

　悩みが多かったという永瀬さんは、真剣に仕事に取り組むようになった理由や、CDデビュー直前の18歳の頃の葛藤を告白する。

　さらに、永瀬さんは「腹はくくっていた。これで駄目だったらやめようって」と、華々しいデビューの裏側で繰り広げられた、故・ジャニー喜多川さんとの逸話を語る。