ちむどんどん:暢子の“お弁当作戦” 「彩り野菜とぶりの照り焼き弁当」には「本当においしそう」の声

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第78回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第78回の一場面(C)NHK

 女優の黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第78回が7月27日に放送され、暢子(黒島さん)の“お弁当作戦”にツッコミが相次いだ。

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 和彦(宮沢氷魚さん)との結婚を、和彦の母の重子(鈴木保奈美さん)から猛反対された暢子。自分の手料理を重子に食べてもらい、認めてもらおうと“お弁当作戦”をひらめいて……というのがこれまでの展開。

 第78回では、暢子が、重子に食べてもらうため朝早くから弁当を作り、青柳家に届けに行く姿が描かれた。青柳家の手伝いの波子(円城寺あやさん)から玄関で受け取りを拒否されても、めげずに「絶対においしいと思います!」と、重子と波子の2人分の弁当を強引に手渡す。あくる日も、暢子は手作り弁当を青柳家まで届けに行って……と展開した。

 SNSでは「おいしそうではあったけど、押し付け勘弁して!」「自陣に引きずり込むの強引すぎ」「フォンターナにご招待して暢子が作ったスペシャルディナーを振る舞う、じゃ駄目だったのかな」「迷惑だと言ってる家に強引に弁当持ってくとかフワちゃんでもせんぞw」といった声が上がっていた。

 強引にも見える“お弁当作戦”だったが、弁当には「本当においしそう」「こういうお弁当が食べたい!」という声が多数上がっていた。ドラマの公式ツイッターでは「彩り野菜とぶりの照り焼き弁当」と名称も明かされた。

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